またまたリップルが爆上げ！！理由を調べてみました。

こいちゃん

こんにちは、こいちゃん（@happykoichan）です。

昨日、朝起きたらリップル（XRP）が爆上げしてました。

リップル何があった？#リップル
【リップル #XRP/JPY 24時間変動比】+43.58% (+30.231) 99.593 #仮想通貨 #暗号通貨 #Coincheck #コインチェック pic.twitter.com/LgwVBCxJaz https://t.co/uCzeBmfnvJ
— こいちゃん (@happykoichan) April 5, 2021

とてつもない騰がり方をしていますｗ

夕方、帰宅後に仮想通貨をチェックしていたらまたまた爆上げ！！

マジで大丈夫かリップル!?#リップル
【リップル #XRP/JPY 24時間変動比】+52.89% (+41.012) 118.554 #仮想通貨 #暗号通貨 #Coincheck #コインチェック pic.twitter.com/kNHUGd3O1y https://t.co/uCzeBlXMEb
— こいちゃん (@happykoichan) April 6, 2021

一時、120円まで行きました。

以前からお伝えしている通り、私は仮想通貨は怖くて触っていませんが、少しだけのリップル（XRP）とタダで貰えるビットコイン（BTC）を所有していますので、毎日指数チェックの際に仮想通貨もチェックするのですが、今回のリップルの上がり方はえげつないですね。

リップル（XRP）の関連記事はこちら👇

タダで貰えるビットコインの記事はこちら👇

このため、今回のリップルの爆上げについて調べてみました。

引用／コインテレグラフジャパン
仮想通貨XRPが急騰している。クロスボーダー決済に改めて注力していることを表明したことで、2日間で55%の上昇を見せた。
コインテレグラフマーケッツとトレーディングビューのデータによると、XRPは4月4日に0.566ドルの安値まで下落した後に数時間で0.877ドルまで上昇した。
取引量が増加した理由は、米リップル社が「包括的で持続可能な金融の未来を創造する（Creating a Financially Inclusive and Sustainable Future）」と題したブログを掲載し、「使命感を持った金融テクノロジー企業、一流の大学、NGO、財団、社会起業家」と提携しながら、全ての人に経済の公平性と機会を提供していると強調したことが好感したようだ。
さらに4月5日にはリップル社がクロスボーダー決済機能の強化を目的として、トラングロ社買収について発表したことから、第2の買いが入った。
こうした発表から、XRPの取引量は過去2日間で257％増加し、4月4日の24時間の平均取引量は50億ドルだったのが、4月5日には184億ドルまで上昇した。

コインテレグラフジャパンは仮想通貨ニュースメディアの日本版です。

これによりますと、クロスボーダー決済機能の強化を目的として、トラングロ社買収について発表したことが原因ではないかとのことですね。

クロスボーダー決済とは国境を越えて実施される取引のことです。現在は株式や仮想通貨など様々な国を通して取引ができますが、為替リスクや決済システムの違いから時間がかかることが多いです。リップル（XRP）はこのクロスボーダー決済を強化しようとしているのですね。

そして、このコインテレグラフジャパンの記事には続きがありまして、以下のように綴っています。

引用／コインテレグラフジャパン
多くのトレーダーを驚かせた上昇を見せたXRPだが、コインテレグラフマーケッツプロの価格指数であるVORTECSデータは、今回の価格上昇に先立つ3月31日に強気の動きを検出していた。
コインテレグラフが提供するVORTECSスコアは、市場センチメント、取引量、最近の価格変動、Twitterの活動などのデータポイントの組み合わせから得られる、過去と現在の市場状況をアルゴリズムで比較したものだ。

引用／コインテレグラフジャパン
上図から見られるように、スコアは緑色に上昇し、価格が急騰し始める約4日前の3月31日に67の高値を記録した。
4月5日には価格上昇とともにVORTECスコアも大きく上昇し、記事執筆時には84の高値を記録している。VORTECシステムのこれまでのバックテストによると、スコアの上昇に基づき、取引量やツイッターのボリュームが引き続き大幅に増加していることから、XRPの価格はまださらに上昇する可能性があると考えられる。

XRPの価格はまださらに上昇する可能性があると考えられる。

かなり煽ってきていますねｗ

しかし私もリップル（XRP）保有者としては嬉しいコメントです。