ついに大阪でも緊急事態宣言が発出されましたね。
これだけ感染者が多くなれば緊急事態宣言やむなしといったところなのでしょうか。出す方も出される方も嫌ですよね。
それでも昨日の電車はいつも通りの混雑だったように思います。
1回目の緊急事態宣言のときはガラガラだったのですけどね。コロナの耐性がついているわけではないのに、外出自粛や緊急事態宣言に耐性がついているという・・・
かく言う私も電車に乗っていた一人なのですけどね💧
しかしこの『発出』という言葉は1回目の緊急事態宣言から急に表に出てきましたけど、何でしょうね?発令ではダメなのでしょうか。
気になって調べてみたところ、お役所言葉だそうですね。
お役所言葉:日本の行政で用いられる公文書、法律、条令などに特有の表現スタイルで書かれた文章を批判的な意味で捉えたものである。
出典/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちなみに国語辞典には
1.ある物事や状態が現れ出ること。また、現し出すこと。
2.出発すること。
と記載があります。
オイオイシュッパツシチャッタヨ
いずれにせよ聞きなれない言葉ですね。
チョウシニノッテツカッテルクセニ
まあそんな緊急事態宣言下のなか、私の仕事は主に分譲マンションの管理ですので、生活インフラを支える企業としてこのような事態になっても仕事がなくなることはありません。
また、給料やボーナスにも特に影響がありません。そのかわり全然増えもしませんけども・・・
それでも今回はさすがに会社がリモートワークをかなり推奨していますので、私も来週から平日は週一でリモートワークをする予定です。
リモートワークトカイッテジタクデアニメヲムサボリミルンダロ
私の仕事はパソコン1台あれば基本、どこでも大体の仕事ができるのですが、唯一、いまだに紙ベースが大好きな会社のため、書類関係は紙ベース、請求書・見積書も紙ベース、各種書類はとにかく紙ベースなのですw
どんだけ紙が好きなんでしょうね。
そのため社員のデスク周りは書類の山が散見されます。
紙ベースを一層できれば、よりコストや業務量の削減とリモートワークの推進も可能と思うのですけどね。
政府も企業に在宅勤務を7割まで高めるよう要請していますので、時代の流れに乗ってもらいたいところです。
政府の在宅勤務の要請もあるため、これから1ヶ月近くは在宅者が多くなるので、家にいながら出来ることに需要が高まるでしょうね。
アンタハアニメダロウケドナ
不謹慎かもしれませんがこういう状況のときこそ、ネガティブに考えずに楽しみたいと思います。
ではまた。

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