『金持ちフリーランス貧乏サラリーマン』を読んだ感想

書評
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こんにちは、こいちゃん(@happykoichan)です。

厳しい寒さが続きますね。最近あまりに寒いので、スーツの上着を着ずにダウンを羽織っています。

この方が、スーツにコートよりも暖かいのです。

そのかわり、社内で寒くなると、上着がないので、作業着を羽織っていますw

つい先日、初めて社内で作業着を羽織っていたら、

『こいちゃん新年早々、現場に行くの?大変やね』

と勘違いされましたw

また、他の人には寒いから羽織っていると話したところ、『こいちゃん斬新ですね~』と言われましたw

こいちゃん
こいちゃん

だって寒いんだもん

さて、今回はやまもとりゅうけんさんの

『金持ちフリーランス貧乏サラリーマン』

の書評です。

例によって勝手にこいちゃん評価ですw

やまもとりゅうけんさんは『人生逃げ切りサロン』のオーナーで、Twitterのフォロワー数が97,000人(1月5日現在)の有名人ですね。

私もTwitterフォローしています。

悪コイチャン
悪コイチャン

人生逃げ切りサロンには入ってないけどネ

 

まずはタイトルですけども、

 

 

 

 

・・・あれ?

どこかで聞いたことあるぞ、と思ったら、ロバート・キヨサキさんの有名な

『金持ち父さん貧乏父さん』

にタイトルが似ているからですね。

それもそのはず、著者のやまもとりゅうけんさんはロバート・キヨサキさんのファンだそうで、著書でもそう書かれております。

著書ではロバート・キヨサキさんの『キャッシュフロー・クワドラント』の考え方を現代の考え方に変化させて提唱されています。 

『金持ち父さん貧乏父さん』と経済的自由といった方向性は一緒ですが、中身は全然違いますね。

 

ざっくり言うと、サラリーマンでない稼ぎ方を提唱されているのですが、第4章の少労所得の考え方や説明はとてもためになります。

また、重要な部分にマーカーが引いてあり、イラストも豊富なため、とても読みやすいです。私は本を読むのが一般的に遅い方なのですが、すぐに読み終えました。

 

現在サラリーマンをしていて、今はやりのFIREや資産を増やしたい、資本家側になりたいと考え出した初心者にはおススメではないでしょうか。また、サラリーマンを卒業したくて色々と試行錯誤されている方も第4章は一読の価値があると思います。

 

『金持ちフリーランス貧乏サラリーマン』

やまもとりゅうけん著/KADOKAWA  税別1,400円

勝手にこいちゃん評価

4.0

ではまた。

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